 
					interview sugiyama
						狙い通り完璧に
塗装できたときの達成感					
2020年入社
塗装
杉山 光
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								  Introduction 入社のきっかけ塗装関連の仕事に興味があって、色々な会社を探していく中で栄通信工業を見つけて応募しました。 入社する前は、製造業の現場は職人肌のとっつきにくそうな人がいるイメージだったのですが、実際に入社してみると、気さくなタイプの人がほとんどで、和気あいあいとした職場で安心しました。 入社して最初に任された仕事は、塗装前の製品を研磨、マスキングする下準備の工程です。その後、溶接の穴を埋めるパテ作業といった仕事を経て、本格的に塗装工程の仕事を任せてもらうようになりました。 
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								  Job details 担当業務の内容・やりがい塗装という仕事の難しさは、膜厚の管理に尽きると思います。 塗料を塗ると製品の表面に塗料の膜ができるのですが、この層が厚すぎても薄すぎても問題になってしまうので、塗装後の測定が重要になります。 使う塗料によって膜厚のでき方も変わってきます。水気の多いシャバシャバした塗料は垂れてしまうので、ねっとりした塗料よりも膜厚管理が難しくなります。 当社で取り扱う製品は複数の部品を組み合わせたものが多いので、組み上げたときに部品の色が揃っているかという点も大切です。 難しい仕事ですが、狙っていた膜厚と色で完璧に塗装できたときは手応えというか、やりがいを感じますね。 
一日のスケジュール例
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								8:10 出社 機械の点検、立ち上げを行います。 
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								8:20 始業・朝礼 チーム内で一日の予定作業の確認を行います。 
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								8:30 塗装前の下準備 製品に研磨やマスキングを行い、研磨工程に入る前の準備をします。 
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								9:30 塗装 製品の塗装を進めていきます。 
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								12:00 昼食 食堂で昼食を取ります。 
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								12:45 塗装 図面を見て、マスキング個所や色、範囲を確認しながら作業を進めます。 
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								16:00 溶接担当との調整 溶接に少し荒い部分があった製品について溶接担当の方と相談し、連携しながら品質を作り込んでいきます。 
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								17:20 清掃・退社 作業机や周囲を整理し、退社します。 
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								  Good things 栄通信工業の魅力栄通信工業の魅力は、仕事中も軽い冗談を言い合いながら和気あいあいと仕事に取り組める職場の雰囲気だと思います。 実は私は、一度会社を辞めてまた再入社したという経緯があるのですが、戻ってきたときも職場の皆さんに「お、帰ってきたんだね」と快く迎えてもらえました。 塗装の仕事は難しさもありますし、密閉されたブースで作業する都合上、夏場は暑さとの戦いです。でもそれだけにやりがいを感じられる仕事です。 塗装やものづくりに興味がある方はぜひ応募してみてください。 
 
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社内を見て回りながら、当社の業務内容をご説明します。先輩社員との座談会などを通じて、栄通信工業の社風を感じていただけます。是非一度、当社に足を運んでみてください。
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(採用担当:今井)(平日9:00〜17:30)
 
                     
								 
								 
								 
								